これからジムに通おうと思っている人、
「おすすめのジムはある?」
こういった疑問に答えます。
アメリカに駐在すると、食生活が欧米化し、体重が気になってくる人が多いと思います。そこで、西海岸、主にアリゾナ州の中の大手のジムの中で、おすすめのジムを3つを紹介します。
アリゾナ州のジムおすすめ一覧
EOS Fitenss |
Mountanside Fitness |
||||
年会費 | 49ドル | 49ドル | 79ドル | 1ドル | 0ドル |
月会費 | 29.9ドル | 34.99ドル | 9.99ドル | 17.99ドル | 38.5ドル |
プール | あり | あり | あり | あり | なし |
キッズルーム | あり | あり | あり | あり | あり |
場所 | 1箇所 | 州全て | 1箇所 | 州全て | 州全て |
*費用は場所によっても異なる場合がありますので、ご自身でも調べてみてください。
まず、基本的に値段は設備の充実さに比例し、月会費になるほど高くなります。また、1ヶ月契約のプランを紹介しています。それぞれ6ヶ月、12ヶ月などの長期契約にすると安くなりますが、一方で、パーソナルトレーニング、オプションを付けると高くなります。
では、それぞれ紹介します。
LA Fittness(エルエーフィットネス)
アメリカ全土で有名な大手のジムです。設備が充実している分、会費は約30ドルです。プールやキッズルームも完備しており、施設内は体育館のように広いです。
またアリゾナには17箇所が運営されていますので、どのジムでも通えるプランにすれば、仕事の休み時間には会社の近くに、ちょっと空いた時間には、自宅からも通うことも可能です。
また、キッズルームも準備されていますので、子供連れでも心配ありません。専任のスタッフが子供の面倒を見てくれますので、夫婦で入会することもできます。
プールやサウナ、特別なヨガなどのプログラムも充実していますので、飽きないでしょう。
ただ、人気なジムだけあって、夕方はかなり混みますので、仕事の前に行ったり、少し混雑する時間を避けることをおすすめします。
EOS Fitness(イーオーエスフィットネス)
いろいろ比較した結果、個人的に、EOS fitnessに通い続けた私ですが、決め手は月会費です。月10ドルは他のジムよりはるかに安く、いつ行かなくなっても、そこまで気にならない金額です。
実際、ジムに入会したはいいが、いくら気にいったプログラムやパーソナルトレーニングを取り入れたとしても、だんだん通わなくなる人が多いです。
EOSは設備も充実しており、プールやサウナもあり、他と比べてもそこまで劣るところはありません。ただ、施設内はLA Fitnessと比べると狭く、開放感はないので、ひたすら筋肉を鍛える。という人に向いています。
Mountainside Fitness(マウンテンサイドフィットネス)
月会費は高いですが、高いだけ合って、施設内はきれいで、設備も充実しています。またパーソナルトレーニングでは、かなり熱心に指導してくれ、人も多いです。
もちろんキッズを預かる仕組みもあるので、夫婦で通うことも可能でしょう。
残念なポイントは、解約時にトラブルが多いことです。他のジムもそうなのですが、入会するときは、ほぼ書類不要、クレジットカード番号だけ。なのですが、解約時は書類記入や、解約月など、複雑な手続きが待ち構えています。
この3つのジムの中では、パーソナルトレーニングではがっちり鍛えたい。という人におすすめです。
ジムの服装おすすめ
実際のところ、いろいろな人がいますので、そこまで気にする必要はありませんので、家にある運動用のジャージなどで問題ないです。比較的多い服装の例を紹介しておきます。
男性 | 女性 | |
例 |
男性の場合、ムキムキな人はタンクトップが多いですが、一般的には、普通のTシャツに短パンです。長ズボンを履いている人は見たことがありません。
女性の場合、ほとんどが、写真で見せたような服装です。レギンスに上は、スポーツブラ、または半袖Tシャツを着用していますね。
脇毛の処理は?
日本人男性の場合、あまり気にしていない人も多いと思いますが、ジムに通っていると、多くの男性は脇毛を処理していることに気づきます。
アメリカ人に聞くと、脇毛の処理はどっちでもいいよ。的な感じだったのですが、やはり脇毛を処理していない人は少数です。私の場合、一度試しに脇毛を処理してみたところ、見た目は清潔感が出て、かなり快適になりましたので、個人的にはおすすめしています。
2年以上使っていますが、肌が荒れたりなど、問題がなかったVeetの製品を紹介しておきます。日本でも有名なので、安心して使えました。
以上、いかがでしたでしょうか?
アメリカ人はかなりの割合でジムに通っている人が多いです。それだけ健康に気を使っているということです。アメリカに住んでいると、食生活が欧米かし、体重が気になって来る人も多いと思います。
もし、ジムに通う場合は、最初に無料で7日間通える体験プログラムもありますので、自分の雰囲気にあったジムを選ぶことをおすすめします。
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