これからジャパンホームワンドで外壁塗装をする人、
イノセンスの塗料の色はどんなのがある?どうやって決める?
こういった疑問に答えます。
ジャパンホームワンドで外壁塗装を実施しました。このとき、外壁だけでなく、付帯部、雨どい、屋根の色も決めなければいけません。せっかくなら、色を変えたいのですが、色の配色が多すぎて、それらを組み合わせると、また悩んでしまいます。
その時の決めるコツと、どんな色があったか、紹介します。
イノセンスの外壁塗装の色の種類は61種、ただ黒色がない!
色の種類は、合計で、61色です。
原色に近い色はありませんね。どれも薄い色ばかりです。黒が欲しいところですが、、
私の家は、白とグレーで塗装しました。
グレーでこんなくらいの濃さですね。これ以上、濃い色はありませんので、黒が塗りたい人はイノセンス以外を選ぶことをおすすめします。
これらをどうやって選ぶか?ですが、
実際に塗装された板を使って、これを家の壁にあてながら色を決めていきます。
全種類の色を持って来てくれていますので、その中から選ぶのはかなり苦労します。ある程度、白、グレー系など伝えると、それをピックアップしてくれますよ。
色は、何種類でも、好きなだけ使うことができます。極端に言えば、シマシマにすることもできます。
色の配色センスは、営業マンに相談に乗ってもらってもいいかもしれません。何軒も対応してきていますので、ある程度のセンスは持ち合わせていると思います。
白に関しては、青系、赤系、緑系など、見比べると、少しづつ色が違いますので、かなり迷います。ただ、単独で見ると、どれも白にしか見えませんので、それが悩ましいです。
また実際に太陽の光にあてて見ることをおすすめします。いいな。と思った色でも見た目が異なりことがあります。
屋根の塗装色は6色
屋根に使う色なので、ダーク系が多いですね。これも実際に塗料を塗った板で外壁と合わせて、色を提案してくれますよ。
ちなみに、ジャパンホームワンドでは、屋根の塗料には、イノセンスではなく。ワンドルーフと呼ばれる水谷ペイントと協業して開発した塗料を使っています。
日本ペイントなどの日本の大手の塗料ではないことは気になりますが、ホームページを見ると、家の塗料をいろいろ開発している大阪の会社のようです。
この塗料ですが、
耐候性14年と言っており、他のシリコン系塗料の耐候年数10年より、優れていると言っていますね。
つまり、イノセンスの塗料は30年耐久で、屋根は14年耐久。
外壁は塗装不要としても、屋根のために、もう一度塗る必要があるなら、高額なイノセンスを使うのではなく、15年ごとに、外壁と一緒にフッ素系塗料を使う方がいいかもしれません。
どうせ足場代など基本的なコストはかかってしますしね。
ただし、ジャパンホームワンドの営業の方によると、屋根だけの塗装の場合は、足場代を安くしてくれるとのことですよ。
営業トークの時に「足場代も一回で済みますしね!」とも言っていましたが、、
イノセンスの塗料の保証外事由事項ついて
いろいろ書いていますが、一般的なことですね。いくらイノセンスといえど、汚れは保証しない。 とのことですね。ここは、イノセンス塗料は汚れやすいとの口コミもあるので、今後も注意したいところです。
まとめ
イノセンスの塗料には黒色がありません。グレー系はありますが、そこまで濃くありません。ジャパンホームワンドで外壁塗装を検討している人は、事前に塗装された板を持って来てもらうことをおすすめします。
また、色の配色は他の塗装実施例もありますので、それを参考にしてください。