アメリカでiPhoneを下取りに出す方法

アメリカ生活お役立ち

アメリカでiPhoneを新しく買い換える人、下取りに出したい人、

「下取りに出す方法を教えて欲しい」

こういった疑問に答えます。

新しくiPhoneを買い換えたときに、古いiPhoneを下取りに出しましたので、その方法を紹介します。

iPhoneをAppleで下取りに出す


iPhoneを下取りに出すときには、Trade inでYesを選択してください。
傷がない、問題なく、作動する場合はYESにチェックを入れてください。

下取りは日本よりアメリカの方が高い

もし、iPhoneの下取りを日本とアメリカでどちらで出そうか迷っている人がいれば、アメリカで下取りを出すことをおすすめします。

例えば、
iPhone 8 64GB、画面割れなしで下取りを比較してみました。1ドル107円で計算しています。

日本 アメリカ
下取り 15,000円(140ドル) 18,190円(170ドル)

アメリカの方が下取りは、約3,000円(30ドル)ほど高いことが分かります。
これはiPhone 8に限ったことではないので、どちらも手間でなければ、アメリカで下取りに出すことをおすすめします。

もし、新品のiPhoneがある場合、こちらは、Apple以外の業者に売ることをおすすめします。
iPhone 8の新品であれば、2倍ほどで買い取ってくれる業者もいます。

14日以内にGoogleに返送してください

iPhoneの下取りを選択すると、その詳細を教えてくれます。注文したiPhoneと同じく、返送するようの箱が送られてきますので、14日間以内に返送してください。

この英語をGoogle翻訳すると、なぜか、

ボックス、プリペイドラベル、梱包と発送の手順が記載された下取りキットが届きます。デバイスを準備して、14日以内にGoogleに返送してください。

とGoogleに返送してくださいと。出ます。

ちょっとしたユーモアとは思うのですが、最初翻訳をしたときは、

「え!?Googleに返却するの?」と驚いてしまいました。

下取り用のBOXが届いたら

まずは、iPhoneを初期化してください。このとき、もう後には戻れません。と言われ、ためらってしまいますが、事前にバックアップを取っていれば、心配することはありませんよ。

BOXの中には、一枚の説明書、封をするためのシール、返送用の送り状が入っています。


iPhoneは、ダンボールの隙間に入れると、ビニールががっちり固定してくれます。

ケーブルやイヤホンなど、付属品は一切必要ありません。SIMカードを抜くことを忘れないようにしましょう。

最後に、シールで封をして、送り状を貼れば完成です。

これをFedExに集荷してもらえば、輸送料金がかからず、返送できます。

送ったあとの状況は、Appleから送られてくるメールに追跡番号が書いていますので、そこで分かります。
到着後、特に問題なければ、購入したクレジットカードに返金されます。

最後に

iPhoneを下取りに出す場合は、アメリカの方がお得です。

新品の場合は、Appleではなくて、外部の業者に出すと、高額で買ってくれますよ。

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